ハンドメイド作家さん必見!おすすめ梱包
近年、アクセサリーや小物などのハンドメイド作品をオンラインショップやイベント出展で販売する方が増えてきています。
大切な作品をお届けするためには、壊れないようにしっかり梱包することが重要です。
また、ブランディングのためショップオリジナルの梱包資材は、ロゴを印刷してショップ名をアピールすることで新規顧客やリピーターを増やすことにつながります。
今回は、梱包アイデアと併せて印刷通販デジタで作れるオリジナルの梱包資材をご紹介します。
ラベルシールでショップ名をアピール
ブランドロゴやショップの情報を載せたラベルシールは、市販品のパッケージや紙袋などの梱包資材に貼るだけでブランディングになります。
名刺がわりになるので、イベント出展で配ったり、商品と一緒に同梱することでショップ名をアピールすることができます。
サンキューカードやシールを添える
購入した方へ感謝を伝えるために、サンキューカードを添えましょう。「購入ありがとうございます」といった手書きのメッセージを加えると印象がよくなります。スタンプやシールなどを使ってもおしゃれに仕上がります。
サンキューシールは梱包に使えたり、カードに貼ってサンキューカードにしたり、さまざまなシーンに使えるのでおすすめです。
ラッピングは作品の世界観を入れる
ラッピングはハンドメイド作品の世界観を意識しましょう。色を統一してみる、梱包資材をイメージに近いものにするなど、世界観を入れることでより魅力的に見せることができます。
ブランドロゴの透明シールはどんなところに貼っても他の色の邪魔をしないので、まるで印刷されているかのように見えます。
OPP袋や紙袋などの封かんだけでなく、市販品のパッケージやアクセサリー台紙に貼ることもできます。
シールだけじゃない!デジタの梱包資材
ショップのオリジナルシールは作成が気軽にできて普段お使いの梱包資材に取り入れやすいです。
デジタではシールの他に、梱包資材として使えるパッケージやポリ袋、バッグなどがオリジナルで作成できますが、その中からハンドメイド作品向けのワンランク上の梱包資材をご紹介します。
アクセサリーや小物は台紙とOPP袋を使うとかわいく梱包できますが、ギフトボックスに梱包するとプレゼントの特別感が出ます。
「フタミ式組箱」はギフトボックスにおすすめの形状です。フタミ式組箱とは、フタと身が分かれた重厚感があるかぶせ箱です。アクセサリーや小物が綺麗に見えるので、フタを開けるときにワクワクします。
紙袋などに作品を梱包する前に、ショップオリジナルの「巾着」で包むと一段とおしゃれな丁寧梱包に。
巾着は繰り返し使えるので、購入した方にそのまま使ってもらえます。
そのまま発送できるオリジナル封筒
アクセサリーなどの発送にクッション封筒がよく利用されていますが、市販品のクッション封筒は業務感が強いです。もっとオリジナリティを出した封筒で発送したい方におすすめなのが「厚紙封筒」です。
デジタの厚紙封筒は、板紙を使用した丈夫なつくりなので、配送中にも折り曲がりづらく安心して送ることができます。また、ポスト投函の配送サービスや定形外郵便に対応しているのでコストを抑えることができます。
もちろん、イベント出展などで直接渡す際のラッピングとしてもご利用できます。
厚紙封筒のフタの形状は「差し込み」「テープのり付き」「ミシン目」の3種類からお選びいただけます。
「テープのり付き」は梱包しやすい仕様です。「ミシン目」は受け取った方がスムーズに開封できます。
厚紙封筒で送るときにおすすめの梱包
アクセサリーや小物を発送する場合、壊れないようにしっかり梱包することが重要です。デジタの厚紙封筒はクッション封筒ではないので、緩衝材(プチプチ)はついていません。
ですが、工夫次第では厚紙封筒を使って安心安全な梱包ができます。中でもおすすめの梱包方法をご紹介します。
1.OPP袋に緩衝材を入れる
緩衝材に一般的なプチプチではなく、紙パッキンを使うとギフト感が出ます。
2.アクセサリーや小物を入れる
紙パッキンを入れたOPP袋に、アクセサリーや小物を入れて封をします。
テープ無しのOPP袋であれば、封はセロハンテープではなくマスキングテープやシールを使うとよりおしゃれに仕上がります。
3.厚紙封筒に入れて封をする
OPP袋にアクセサリーや小物を入れたら、厚紙封筒に入れて封をします。
ハンドメイド作品の梱包アイデアや、オリジナル梱包資材についてご紹介しました。
シールや巾着、パッケージなどがまとめて作れる印刷通販デジタ。
ショップオリジナルの梱包資材をぜひ作ってみてください。
今回おすすめした商品の詳細についてはこちらをご覧ください。