ワークウェアをもっと身近に。オープンカラーシャツ
こんにちは!印刷通販デジタの広報室です。
今回はTシャツプリントの「UnitedAthleワークウェア」シリーズの中からオープンカラーシャツ「1759」について紹介します。
その名の通り、働く人に向けたウェアで、「機能にもデザインにもこだわった、働く人々から憧れの存在となるワークウェア」というコンセプトのもとに開発されています。
着こなしで雰囲気が変わる”万能型”シャツ
オープンカラーシャツは通称「開襟シャツ」とも呼ばれ、一般的なシャツの堅いイメージとは異なりゆったりとした雰囲気を持っています。元々はアロハシャツから派生したと言われていますが、今ではファッションの定番アイテムとして多くアパレルショップで販売されています。
実はファッション業界だけでなく、スタッフのユニフォームとしても浸透しています。ネクタイをしないカジュアルめな仕事の場合はビジネスシャツほど堅くある必要はないため、動きやすいオープンカラーシャツに需要があるのかもれません。またクールビズとして夏の暑い季節にもぴったりです。
幅広いシーンで使えるオープンカラーシャツですが、襟のカタチ以外にも魅力があります。
それは着こなし方で印象が大きく変わること。例えば前のボタンを閉めて着用すればスッキリとした印象を与えるのに対し、ボタンを開けて着用すると一気にヌケ感のあるカジュアルな雰囲気やトレンド感が出ます。
「WEAR」などのサービスでコーディネート例を見てみても、人それぞれさまざまな着こなし方があってとても面白いです。
ポテンシャルの高い生地
UnitedAthle(ワークウェアシリーズ)の1759は、3つの特徴があります。
ワークウェアに特化したシリーズなだけあって、とても実用的です。
では見た目はどうでしょうか?写真を見てもらうとわかるように、作業着というよりファッション性が高いイメージです。ワークウェアと言いながらも実際は、日常のファッションにも十分に使えるアイテムです。
今回はあえてユニフォーム用途ではなくファッションウェアとして、このオープンカラーシャツを使った制作例をご紹介します。
スケーターとワークウェア
1759を使ってウェアを作ろうと思った時、真っ先に思いついたのがスケーターの服装です。これはわたしのイメージかもしれませんが、スケーターのファッションはとてもスタイリッシュでオシャレな印象があります。
しかし、着ている服をよく見るとただファッション性が高いだけではありません。スケートボードは動きの激しいスポーツで転倒も多いので、動きやすさと耐久性がとても重要になってきます。
そのためスタイリッシュな服装に見えてもディッキーズやカーハートのようなワークウェアブランドを着用している人が結構多いです。
その点、1759はヘビーユーズにも耐えられて動きやすさも兼ね備えているのでぴったりです。
写真のようにオリジナルのデザインをプリントすれば唯一無二のアイテムになります。
スケーターブランドを立ち上げたいと思っている方や、スケートボードショップのオリジナルウェアとして作成してみてはいかがでしょうか。
また印刷通販デジタなら1枚から注文できるので、仲の良いスケボー仲間とお揃いで作ることもできます。